京都東山・工芸の魅力との出会い

迦陵頻(かりょうびん)

2007年春に京都東山・八坂神社の南、下河原にオープンした「迦陵頻(かりょうびん)」。「京都の工芸をより身近に親しんで貰いたい」というオーナーの想いから誕生したこの施設では、金工・漆芸などの京都の工芸品の魅力にふれることができる。

「迦陵頻」の建物は、かつて京都で日本映画制作が盛んだった頃、スクリーンを飾った鶴田浩二、乙羽信子、宇野重吉らが常宿としていた京町家。旅館だった当時の風情を大切に残した店舗では、香炉・香合・鈴などの金工品、乾漆花器・棗・印籠などの漆芸品、そして古美術・美術工芸品、仏具・寺院用具、また「山田松香木店」のお香の品々を揃えている。

緑の美しい庭のエントランスから店内へ足を踏み入れた途端、雅で清々しいお香の香りが出迎えてくれる。美術工芸品の展示販売のほか、蝶貝・アワビ貝に漆・金で蒔絵をほどこしたピアスやチョーカー等のアクセサリーが人気だ。特に彫金の実演コーナーでは、草花などの細かな文様が彫られた銀製のペンダントトップやストラップに希望で名前を彫り込んでもらうことができる。いずれも世界にたったひとつ、職人の手仕事よるオリジナルなもの。旅の記念に、素敵な贈り物を見つけに、東山散策の合間に立ち寄ってみてはいかがだろうか。
※漆芸品の創作・修復を行う「迦陵頻附属 京都漆芸修復研究所」を併設。気軽にご相談下さい

店内風景 店内風景

【町家の奥座敷で楽しむ京文化】

 「迦陵頻」の奥座敷では、美術工芸品や写真などの展示や伝統芸能の公演を随時開催しています。

●定例イベント:「ひとり語り」〜洛・東・夜・話〜
毎月定例で行われる「ひとり語り」の公演。山本周五郎作『青竹』や、瀬戸内晴美作『いろ』、川上弘美作『夏休み、冬一日、さやさや』など、新旧問わず、不朽の名作をそれぞれの演者の極上の語りでお楽しみいただけます。
日時:毎月第2土曜 18時会場/18時30分開演 ※約1時間
参加費:ひとり 前売2,000円/当日2,500円
定員:35名
※参加希望の方は、電話にてご予約ください。 → 075-533-6662

代表 片山さんからの今月のひとこと

オープンから毎月恒例で実施している迦陵頻の「ひとり語り」公演。
東山・夜の隠れ家的な文化サロンとして皆様に喜ばれております。
次回のひとり語り公演は、田代文子の語りで室生犀星作『萩吹く歌』をお届け致します。
是非一度、京町家の庭を背に聴く、迦陵頻「ひとり語り」に足をお運び下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。 

応募受付は電話 075-533-6662 までお願いいたします。

日時 演者 演目
9月8日(土)18時より 田代 文子 室生犀星作『萩吹く歌』

プレゼント情報!

お買い上げ時、「オノゾミドットコム・京都たいけんナビを見た!」とお申し出のお客様、

毎月先着10名様に粗品をプレゼント致します。

お店データ

住所:
〒605-0822 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル 上弁天町440-1
TEL:
075-533-6662  FAX:075-533-6160
定休日:
月曜・火曜
営業時間:
10:00AM〜6:00PM
料金:
入館無料(店内商品・イベント参加は別途)
駐車場情報:
0台
メールアドレス:
karyoubin@hera.eonet.ne.jp

地図